個人輸入をしよう！！

英語が苦手な人でもGoogleChromeなどのブラウザをインストールすれば、海外のHPでも内容を自動で翻訳してくれる時代になりまいた。
個人輸入のボーダーラインが低くなりましたよね。
「個人輸入」というと大げさですが、結局は海外サイトでのネットショッピングです。


さて、電化製品や情報端末など、何故か良い商品が日本で販売されない、手に入らない。
そんな状況が多々あります。
そこで、海外サイトで商品を注文したい！っと思うことってありますよね。
でも、英語が出来ない、注文する自信が無いっという人の為、自分へのメモの為に海外サイトでのネットショッピングの仕方について簡潔に記述します。


【心構え】
海外とはいえ、ネットショッピングです。
商品を選んで、住所を入力して、お金を払えば何とかなります！
シンプルに考えましょう。

【BuyNow、AddCart】
欲しい商品がサイトで見つかると、商品ページには「BuyNow」や「AddCart」などのボタンがあります。
まずはそれらのボタンを押しましょう。
ネットショッピングでは常識の「すぐに購入」「カートへ入れる」の意味です。

【住所入力】
最初にして最大の難関です。
住所入力。
書き方が分からない、面倒。
そんな理由で避けてしまいますよね。
そこで、簡単な例を以下に書きます。
参考にしてください。


＜基本＞
●日本語の場合
〒123-456 長崎県 長崎市 長崎区 長崎町 1-2 長崎アパート100号室

●英語の場合
Nagasaki-apart #100
Nagasaki-cho 1-2, Nagasaki-ku
Nagasaki-shi, Nagasaki-ken 123-456

基本はこんな感じ。
日本語とは逆の順番で書けばOKです。

基本を理解したら、次にサイトのフォーム入力欄について。



＜サイトの入力欄＞
●名前（日本語の場合）
原チャ　青春

●名前（英語）
Seisyun Gencha

これも逆に書けばいいだけですね。
FastName/LastNameに分かれていたりもします。
次に住所入力。


●Address Line、Address Line1 / Address Line2
市よりも後ろの住所を記述します。
Address Lineが1,2の2つに分かれている場合は、1には番地までを入力。
2にはアパートなどの建物名を入力。


●City
市を入力。


●State。Province、Region
都道府県を入力。
ちなみに、リスト形式で選択するようになっている場合は「n/a」「none」というような意味のものを選択して、Cityに都道府県を、Address Lineに市を記述してください。


●ZIP CODE
郵便番号を入力。
ファイルの圧縮形式のことではないです。


●Country
国名を入力。日本なので「Japan」ですね。
これが一番重要です。
国をキチンと書かないと届くものも届きません。
実際に日本で配達するのは日本人ですので、国名と郵便番号さえ書いていればあとは多少間違えていても大丈夫な気がしますし。


●Phone Number
電話番号を入力。
日本なので、電話番号の先頭に「+81」を付加してください。
また、先頭が「0」から始まる場合は、先頭の「0」を取り除きます。

＜例＞
090-xxxx-yyyy　→ +81-90-xxxx-yyyy


住所関係は以上です。
ちなみに、支払い方法はPayPalが安全だと思います。
ショッピングをするとなれば登録してみてはどうでしょうか。

配送方法については、EMSとかでいいような気がします。
EMSはダイエット器具の名前じゃないですよ。
国際スピード郵便です。
配送状況の追跡も行えますしね。


簡単にですが、まとめてみました。
評判の良い海外サイトであれば、リスクも少なくて済むと思いますのでチャレンジしてみてください。
Google翻訳や検索を利用すればどうにかなると思いますので。


ショッピングは自己責任でお願いします。
英語とか大の苦手なので、質問されても僕は答えられないです。
申し訳ない。