SonyのReaderを使ってみた感想を残そうと思います。
初見をレビュー。


【SDカードを購入】
まず、目的が自炊データの閲覧でしたのでSDカードを購入。
近所のPCショップで16GBで1000円ちょっとでした。
Class6のSDカードです。


【保護フィルム】
次にReaderはタッチパネルでしたの保護フィルムを購入。
まずは100円均一のフリーサイズのものを選択。
しかーし、これは失敗でした。
シートが若干光沢仕様でしたので、せっかくの電子ペーパーが台無し。
諦めて、BUFFALOが出しているReaderの専用保護フィルムを購入。
スーパースムースタッチタイプです。
光沢仕様もありましたが、光沢はReaderに向きません。
スーパースムースタッチも若干の映り込みがありますが、まあ良しとします。
気になる人はPC用の保護フィルムでマットタイプを自分でカットすればいいかと。
ちなみにカットする時のサイズは「9mm×12.2mm」ぐらいにするといいですよ。


【ボタン】
電源ボタンが固いとかいう意見をネットで見かけましたが、別にそうでもないかも。
逆にシッカリ作ってる感じで好感が持てます。

ページ送りボタンなど本体正面のボタン類ですが・・・押した時のカチカチ音が気になります。
ものすごく静かな場所でのボタン使用は勇気が入りますね。
ただ、タッチパネルで操作も出来るのでボタンを使用しなければいい話。


【SDカードの読み込み】
ReaderをPCにつなぐとリムーバブルディスクとして認識されます。
とりあえず110冊ぐらいの自炊漫画をPDF化してSDカードに保存してみました。(ChainLPでPDF化しました)
ちなみに、SDカードのどこに保存してもいいみたいです。
自分はSDカードのルートに「COMIC」「小説」などフォルダを作成して保存しました。
さて、保存後、ReaderがSDカードを読み込みます。
あまりSDカードに書籍を入れ過ぎたり、容量が大きい書籍を入れすぎるとフリーズするという情報を見かけたのですが果たして。
・・・無事読み込み終了。安心。
決して速くは無いですが、このぐらいの本数は余裕みたいです。


【読んでみる】
事前にコレクションを作成していたので、コレクションより書籍を選択します。
自分は漫画のタイトル別、小説というコレクションを作成しました。

っで、さっそくコミックを表示。
ChainLPの設定次第でしょうが、かなり快適。
小さな文字まで読めます。
PCの画面ですら最大化しないと見えないような文字まで読める。
電子ペーパー恐るべし。

次に小説を表示。
小説はストアで無料購入出来る「坊ちゃん」「人間失格」などを入れました。
青空キンドルなどを利用してもよかったのですが、どうせならストアからと思いましたので。
当然・・・・快適!
コミックのあの素晴らしい表示を見れば結果は分かりましたが、読める読める。
スマホで文字を読むのが苦痛だと分かるぐらい目に優しいです。
「バックライトがあれば暗いところでも読めるから、そっちの方がいいじゃん」
って思っている人、電子ペーパーで本を読んでください。
きっと離れられなくなります。
多くの人が思っている以上に電子ペーパーって大きな魅力があります。

ページ送りは快速じゃないにしろ、普通。
一瞬で画面が切り替わるっというわけではないので、せっかちさんは慣れの時間が必要かと。


【タッチパネル】
感圧式のAndroid端末の感覚で、指の爪でチョンチョンしていましたが反応が鈍い。
何だこれ・・・っと思いきや、指の腹でタッチすると快適な反応でした。
保護フィルムを貼った上からでも問題ありません。(100円均一と専用フィルムの両方を検証)


【Readerの感動】
・目が疲れない
・思った以上に鮮明に読める
・いつでも何冊もの書籍を持ち運べる
・電池残量を気にしなくて良い

これに尽きます。
そして、感動が半端ないです。


【戸惑った点】
書籍一覧など画面のスクロールに関してです。
「スマホ感覚で画面をタッチして画面をスクロール」っとはいかないんですね。
スクロールは本体のボタンで操作します。
PCの「PageUp」「PageDown」キーのような動作です。
スクロールというよりページ切り替え。
ちょっと不便です。
電子ペーパーなので仕方ないですが、ここの使い勝手はあと一歩。

書籍のページ送りも同様にあと一歩ですね。
意図したページに飛びづらいです。


【その他】
「電子書籍」って日本ではまだまだ馴染みがないように感じます。
ストアの乱立が「自炊」の敷居の高さが目立ちますので、何も知識が無い人が気軽に始めようと思えるものではありません。
勿体無いですよね。

「本は本屋で買うもの」っと考えを固定している人がほとんどでしょう。
実際、新品の本以外はストアで買うより古本屋などで買った方が安いですし。
「ストアは品揃えが悪い」
「どのストアから書籍を購入していいか分からない」
「本は実物を持っていた方が安心」
「電子書籍の方が値段が高い」
「家の本を片付けたいけど、スキャナの使い方が分からない」
などなど、問題点が多いです。
DRMがあったりと、そういうのも敷居を高くしちゃう原因です。

そこでAmazon Kindleの日本進出は是非とも成功して欲しい。
こんな分かりやすい販売の形式はありません。
日本の出版社はゴネていますが、電子書籍を一般化するためには必要な節目ではないでしょうか。
結果、電子書籍が幅広い層に受け入れられればSonyのReaderもより良いモノになると信じます。
Kindleが日本進出すれば、雑誌購入用に7インチのAndroidを購入したいなと思います。
漫画や小説はReader、カラー雑誌はAndroidという風に。


【SonyのReaderをオススメ出来る人】
書籍のPDF化が自分で出来る、チャレンジ出来る人。
分からないことはGoogleで検索出来る人。
Sonyのストアで満足出来る人。
その他のストアを利用出来る人。(初心者には紀伊国屋さんのストアとか分かりやすいかもですね)

上記のような人にはReaderは問題なくススメられます。


【Readerの評価】
結果、スゴく良いです。
Readerというより電子ペーパーの評価になりそうですが(笑)
「本を何冊も持ってる人」は是非とも電子書籍リーダーにチャレンジしてもらいたいです。


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