イヤホンの聴き比べをしてみました。

イヤホンといえば、数百円〜数万円までと幅広い価格帯の商品が存在します。
しかし「音が聴ける」という点では数百円の品でも数万円の品でも変わりはありません。
今の時代、数百円のイヤホンとて高品質です。
果たして、高価なイヤホンを購入する意味はあるのでしょうか。


「どうせなら良い音で音楽を聴きたい」
っと、思っていますので、まずは安価なイヤホンと中堅クラスのイヤホンを聴き比べて音質に違いが出るのかを確認したいと思います。
それで違いが出れば改めて高級なイヤホンを購入しようかと。
「良い耳を持っていない自分でも違いが分かる」ことが大前提。


聴き比べるイヤホンは3つ。

1.ダイソーのコードリール式イヤホン(100円)

2.ATH-CKL200(約1000円)


3.ソニーのMDR-XB20EX(約4000円)
P1000010


聴く音はジャズ、J-POP、3DSのバイオハザードの3つ。
これをそれぞれのイヤホンで聴いていきます。
使用するのはiPod nanoの第5世代。

生産終了モデルといい、全体的に古い機材ばっかりですが仕方ない。



<ダイソーのコードリール式イヤホン>
うん、普通です。
別に不満はない聴こえ具合。
割りと素直に音は聴こえてる気がします。
ただ、服にコードが擦れると「ガサガサ」と音がイヤホンから聞こえたり、耳の密閉具合が甘い感じが安さを物語ります。
それを踏まえても、素直な音の聴こえ具合と、コードリール式の便利さ、甘さも目立ちますがこのクオリティで100円と考えると驚きです。
個人的には携帯ゲーム機用にはこれで十分だと感じました。
「買い」な一品です。


<赤と緑のイヤホン>
ダイソーのコードリール式イヤホンよりは鮮明に聴こえます。
音を近く感じれる。
低音も多少響いてるかなという感じ。
しかし、言う程大きな音質の差ではありません。
自分の耳では「ほんのちょっとの贅沢」という程度。

ただし、イヤホンの作り自体はダイソーのよりは全然良い。
安心して使えますし、耳への装着感も断然上。

音質的には良いには良いですが、ダイソーと比べて10倍の値段を払うのは気が引けます。
これなら100円のイヤホンで我慢してもいいかな〜っというのが正直なところ。
値段がもっと安ければ別なんですけどね。
商品としての安心感が欲しいという人は、こっちの商品が良いと思います。
初めの1本としては音質、値段と使い倒すにはオススメです。


<ソニーのイヤホン>
全然聴こえ方が違う。
音が鮮明、迫力が違う。
他の2つのイヤホンが音が弱いというか、こもった感じで聴こえているんだと痛感させられました。
このイヤホンは特に低音が響きますね。
ただし、高音になると何となく音を遠く感じるような?
低音が響くだけに、高音の弱さがちょっと目立つかなという印象。

装着感も申し分ありません。
形状のせいか、少し重みを感じますが、耳に入れた感じはシックリきて良いです。
ATH-CKL200の方が装着感は断然好みですが、悪くないです。

それにしても、この価格帯のソニー商品ということも影響してるのでしょうが、大きく音質が変わりました。
イヤホンってどれも同じじゃないんですね。
ここまでくると100円のイヤホンには戻れないです。
いや、リール式の便利さがあるので、実際はケース・バイ・ケースですけど。



少しお金を足すだけで、随分と音が違うんだと感じました。
イヤホンでこれだけ音が違ってくるのであれば、もっとちゃんとしたイヤホンが欲しいなと思ってきます。
ネットでなら安くで買えますし、ちょっと探してみよう。
でも、このような音楽関係は買うならソニーだなと決めています。

高い商品には高いなりの理由があるのだなと改めて思った内容でした。

ちなみに、イヤホンを購入するときの注意点ですが「再生周波数帯域」というのがあるそうです。
音を表現できる幅の広さです。
この周波数帯域が広いほど音の表現力が広いということになります。
一つの目安として確認して購入するといいかもしれません。

ただし、それが全てでは無く、やはり音質の善し悪しは聴いてみないと分からないみたいです。
なので、視聴をするのが無難。
低音に強いイヤホン、高音に強いイヤホン、音が鮮明なイヤホンなど様々らしいです。
聴く音楽に合わせたイヤホンを選ぶ必要がありますね。
イヤホン選びが楽しくなりそうです。